荷待ち時間の削減に対する荷主企業の意向調査
朝日大学大学院 グローバルロジスティクス研究会※
協力:中部運輸局岐阜運輸支局、一般社団法人岐阜県トラック協会
※本研究会は、朝日大学大学院の物流研究の教員、物流業界、行政等のメンバー等で構成されています。
調査ご協力のお願い
深刻なドライバー不足となっている物流事業では、2024年度より適用された960時間体制の下、 平均3時間とされる荷待ち時間を削減する必要があります。国土交通省より公表された「物流革新に向けた政策パッケージ」等では、①荷主企業は荷待ちや荷役作業にかかる時間を把握し2時間以内とすること、②物流事業者は待機時間等を把握・分析すること、としています。しかしながら、これらの時間を正確に把握している企業は、荷主企業、物流企業ともに少数と想定され、荷待ちや荷役作業時における時間短縮が進んでおらず、その実態の解明が求められています。
これらの課題について、荷主企業のお立場からご回答をいただき、物流活動の今後の在り方に資したいと思いますので、ご協力を宜しくお願い致します。また、中部運輸局岐阜運輸支局のパンフレットを同封しております。ぜひ、ご覧ください。
1 お寄せ頂いたご回答は統計的に処理し、個々のご意向は公表いたしません。ご回答を願いたい企業名・個人名についても一切公表致しませんので、差し支えなければ調査票にご記入下さい
2 本調査では原則として貴社の全体(全社)を対象分野としてご意向をお伺いしております。全社ではなく事業所単位とする場合は御手数でもその旨を調査項目ごとにご記入下さい
3 なおこの調査・分析結果については、朝日大学大学院グローバルロジスティクス研究会を通じてご報告させて頂く予定です
1 Web回答:以下のURLにアクセスもしくはQRコードを読み取り、ご回答ください。
【URL】 https://forms.gle/qM8AxRYhBBRt5x937
2 ご回答の問い合わせ先;
調査の趣旨、調査票の紛失、回答方法などにつきましては以下にご連絡ください
朝日大学大学院 土井義夫研究室 (TEL)058-329-1329 (E-MAIL)ydoi@alice.asahi-u.ac.jp
3 ご回答の返送期限; 令和6年12月11日(水)迄 にお願い致します
本調査は、令和6年度岐阜県DX推進コンソーシアムワーキンググループ事業費補助金(物流DXワーキンググループ)により実施しています。